漆芸 福文ご案内
漆芸 福文の創業は、江戸末期慶応年間にさかのぼります。
創業者である福田文吉は丸物の塗師として現在地で漆器の製造・近隣地へ販買を創めました。
屋号を福田文吉商店
その後漆芸福文として代々漆器製造販売業を今日まで継続してまいりました。
漆芸 福文では、先人達の伝統技術を大切にしつつ、普段の生活の中でこそ、現代のライフスタイル
にも合うオリジナル漆器の提案をしています。
毎日の生活の中で漆器を通して「ちょっと幸せな気持ち」と思っていただけるようなお手伝いをさせて頂け
れば幸いでございます。
どうぞお気軽にお立ち寄りお申し付けくださいませ。
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この作品は会津若松ハイテクプラザデザイン研究会において製作したもので小さな球体の蓋物外はブルー色の漆で 錫板や銀平目粉を塗り込み研ぎ出しの手法で仕上げており内はブルー箔を施しました。可愛いお菓子器として、アクセサリーケース小物入れとしてもお使えになれます。
愛らしい手のひら包みの大きさです。幸せの器と願って創りました。
ボンボニエールとはフランス語でキャンディ・ボンボン等の砂糖菓子をいれる器・小物です。ヨーロッパでは古来より、子供の誕生祝いや結婚式などよろこびごとで、幸福を表すものとしてよく使われます。日本でもヨーロッパの伝統を取り入れ、明治以降ボンボニエールが、金平糖を詰め、引出物として使われるようになりました。明治以後皇室の慶事の記念品としての引き出物にも、金平糖が詰められたボンボニエール
(La
Bonbonniere)が利用されてきました。 |
2008 ボンボニエール
(ブルーインパクト) |
漆芸 福文では会津塗蒔絵体験始めました(要予約)
日本の伝統工芸品を、ご自分の手で造りませんか!
お椀・箸・お皿・手かがみに蒔絵体験ができます
ご希望の方はお問い合わせください。TEL0242-22-2846(福田) |
お問い合わせ先
漆芸 福 文/アトリエbunkichi
〒965-0037
福島県会津若松市中央2丁目2番9号
TEL0242-22-2846/FAX0242-22-2871 |
営業時間 AM10:00~PM19:00 不定休
JR会津若松駅より徒歩約12分 駐車5台
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